歯磨きとは
お釈迦様が作り出した「歯木(シボク)」ニームという名の、木の枝の片方をもんでブラシ状にしてその部分で歯を磨く、これが歯磨きの始まりといわれています、
このニームの樹液の中には虫歯や歯槽膿漏(歯周病)を予防するとされる成分があるそうです、歯木は歯磨き粉つき歯ブラシと同じ非常な優れたものだったようですね
日本では平安時代に「楊枝」と名前を変えた「歯木」が庶民の間でも使われたということです
ただ本格的に歯磨きの習慣が人々の間に広がったのは江戸時代といわれ食生活が以前に比べ多様化して、虫歯になる原因が増えたというのが背景にあったと思われます
楊枝だけでなく、殺菌効果がある「塩」が今でいう歯磨き粉のように使われだしたのもこのころのようです
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● 歯磨きタイム
歯磨きをするときには水道の水をこまめに止めるといいですね、水道の水を流しっぱなしにすると、一回の歯磨きで約5リットル〜6リットルの水が必要です、そこでコップを使うことで1/10の水量(600cc)コップ約3杯分ですみます。
● 一日一回20分
歯磨きは1日1回、ただし20分位時間をかけて磨く、慣れてきたら10分で充分だそうです
20分も歯を磨き続けるというのは始めは非常に苦痛です、と言うよりも最初は出来ません、私がそうでした2分もするともう口の中が泡でいっぱいになって我慢できません、あわててコップに水道からジャーとあふれるほどの水を出してしまう(これがもったいない無駄ですね)
● 余裕です
そのうち慣れてくるといろいろと工夫するようになって、テレビを見たり、本を読んだりしながら歯を磨けるようになります、今日なんかはトイレで用を足しながら歯を磨くなんてこともやっちゃいました、そんなこんなで20分はクリアできます、ただブラッシングがおろそかにならないように気をつけないといけないですね
● 問題は磨き方
問題なのはその磨き方です、歯の表側はきれいに磨いても、裏側はうまく磨けていなかったり、右利きの人は左側の歯はよく磨けても、右側はおろそかにしがちなど、歯磨きの仕方には、その人なりの癖があります。自己流のやり方で、何となく磨いたつもりになっている人も少なくないようですが、磨き残しがあると、そこに歯垢がたまって、歯周病や虫歯の原因になります。
● 良い歯は病気を予防する
歯周病、口の中に慢性の炎症がある状態が長く続くと、炎症物質が血管の動脈硬化を促進し、脳梗塞や心筋梗塞が起こりやすくなるといわれています、もちろん、歯周病があると歯が抜けやすくもなります
歯の本数が少ない人で特徴的なのは、野菜や果物を食べる量が少ないことで、それが影響している可能性もあるようです 脳梗塞や心筋梗塞ならないように、歯を大切にすることが大切ですね
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